家族のこと

ヤングケアラーを知っていますか?

ヤングケアラー

「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを、日常的に行っている子どものことです。

令和2年の厚生労働省の調査では、回答した中学2年生の17人に1人はヤングケアラーだったという結果が出ています。

病気の家族を看護している。
親に代わって幼い弟や妹のお世話を日常的にしている。
障害をもった親の代わりに家事をしている。
目を離せない家族の見守りをしている。

「ヤングケアラー」はいろいろです。

家族を支えてえらいね。
立派な大人になるよ。

そうかもしれないけれど、そんなきれいごとで片付けるには大きすぎる責任と緊張が、まだ小さな子どもの肩にかかっているのです。

がまんし続けることで、大切で、一瞬しかない子どもの時期を、青春を、逃してしまう子どもたちがいます。

これを読んでいる誰かも、もしかしたらそうなのかもしれません。

もしも「私だ」と思ったら、誰かを頼ってください。
もしも「あの子、そうかも」と思ったら、まずは注意深くみまもってください。

そしてまずは「ヤングケアラー」について知ってください。

★子どもが子どもでいられる街に。
~ヤングケアラーを支える社会をめざして~
【厚生労働省】
https://www.mhlw.go.jp/young-carer/
相談窓口も掲載されています。